東京マラソン等のマラソンレースでは、ランナーの殆どが、ランニングタイツを着用して走っています。皇居の周辺を走っているランナーもランニングタイツを着用して走っている方がほとんどです。

ランニングタイツ着用の目的については、下記の記事で簡単に触れていますが、大きく分けて2つの着用目的がありました。ひとつは、ランニング中ののサポート機能により、膝や太ももの固定をしやすくするため、怪我がしにくくなること、もうひとつはサポート機能により、疲労が溜まりにくいことがあげられました。

 

しかし、箱根駅伝のときやプロマラソンランナーはランニングタイツを着用していませんよね。サポート機能があるのほうが良いと思いますが、何故履いていないのでしょうか?

今回は、ランニングタイツはどのような人が履くべきで、どのような人が履くべきではないのかを明確にするために記事にしたいと思います。

結論としては、ランニング初心者の方で、走り込みが足りていなくて走り方が安定していない人であれば、ランニングタイツはあっても良いです。もともと長距離走が得意な人、サブ4をほぼ達成できている人であればランニングタイツは不要です。

 

それでは、詳しく解説していきますので、よければ見ていって下さい。

 

ランニングタイツは初心者であれば積極的に活用すべき

もう一度、ランニングタイツを履く目的を考えてみましょう。ランニングタイツは走る時のフォームをサポートしてくれます。

フォームのサポートがないと、膝などの怪我につながってしまいます。

怪我が発生してしまうのは、自分のランニングフォームが不安定な状態が長時間続いている状態のため、その小さな身体の歪みが長い期間をかけて蓄積されてしまうためです。

ランニングフォームが安定していないのは、自分が走り慣れていないため、筋肉が十分に発達していないため、身体を支えることが出来ない状態になっています。

このように、初心者の方は、筋肉が十分に発達しておらず、ランニングフォームが安定していないため、怪我が起きやすい条件が整ってしまっているので、身体に負担のあるランニングフォームをサポートし、少しでも怪我の発生確率を少なくするためにランニングタイツを履くことをオススメします。

ランニング歴が多いのであれば、ランニングタイツは必須ではない

ランニングタイツはメーカが研究に研究を重ねて、メーカ独自の理想のランニングフォームで走れるようにサポートしてくれます。

しかし、長年走り続けている人であれば、自分なりのランニングフォームを確立しているため、ランニングフォームを矯正しない限り、自分のフォームをアシストする必要がありません。筋肉も十分に発達しているため、自然と無駄の少ない走り方をしています。

このような方であれば、むしろランニングタイツによって、自分のランニングフォームに制限や偏りが発生してしまうので、あまり必要性はありません。

 

ランニングタイツ脱却のタイミングとは?

ここまでの流れでは、走りが安定していない初心者であれば、ランニングタイツを履くべきだということがわかりました。

さて、いつ頃、ランニングタイツが不要になるのでしょうか?

それは、自分の走りのフォームが安定してきて、長距離走る筋肉が十分に発達してきたタイミングです。つまり、フルマラソン完走出来るくらいまで走り込みが出来るようになれば、ランニングタイツは不要と考えていいでしょう。

したがって、一度フルマラソンを完走したことがある人で、現時点でも継続的に走っている方であれば、ランニングタイツは必ずしも必要でありません。

みんながランニングタイツを履いているからといって、みんなに合わせる必要はありません。

ランニングタイツを着用して練習を続けていくことで、無駄のない筋肉の使い方をするランニングフォームが形成されていくので、実は筋肉の発達が若干遅いです。

ランニングタイツを着用しないことで、これまでサポートされていた筋肉はサポートがなくなってしまうので、筋肉自身に負荷がダイレクトにかかるようになるため、練習の成果は得やすくなります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ランニングタイツは常に着用していないという方も多かったのではないでしょうか?今回の記事では、ランニングタイツは必ずしも必要ではないということをご紹介しました。ランニングタイツは、履けばタイムが伸びるとか速く走れるようになれるというものではありません。

 

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