人間という生き物は、継続することが大嫌いです。好きなことであれば、毎日頑張れるのですが、少しでも辛いことがあると逃げ出してやらなくなってしまいます。

それは皆さんそうですよね。

もし、マラソンを始めたばっかりの人の中に、数回練習したあとに、その後中々続けることが出来ないという人がいます。いわゆる三日坊主という人です。非常にもったいないです。

なぜ三日坊主に終わってしまうのでしょうか?今回の記事では、三日坊主に陥ってしまう理由とその対策について、書いていきたいと思います。それでは見ていきましょう

毎日時間を確保することが難しい

平日は仕事をしていて、残業が多いため中々時間を確保することが難しいという理由でやめてしまう人もいるのではないでしょうか?

仕事中の時間管理については、ここでは触れませんが、最低1時間は練習に時間を確保出来るようにしておきましょう。休日は、数時間確保してほしいです。

そんなに一編に時間を確保するなんて出来ない!という声が聞こえてきそうです。

頑張って確保しようとしすぎです。ムリをしようとするから続かなくなってしまうのです。マラソンの練習は、分割して行ってもよいのです。例えば、朝起きてすぐ20分走る!とかでも良いのです。夜帰ってきてから40分走っても構いません。朝夜15分ずつとかでも構いません。最初はそれでも全然平気です。

サブ4にトライしようとしている初心者の方は、まずは走ることに慣れることが第一条件ですので、なんとしてでも時間は確保したいです。

天気が悪いからやめよう

天気が悪く、雨で滑りやすい日もあると思います。そのような時は、無理に外で走って怪我でもしたら大変です。

マラソンは外でだけしか練習できないと考えていませんか?

室内でもトレーニングできるので、30~60分でもいいので取り入れてみてはいかがでしょうか?

ステップ運動

高さ20cm程度の台に登り降りするだけのシンプルな運動です。

右足でステップの登ったら、右足から降りる。次は左足でステップに登ったら、左足から降りる。このサイクルをひたすら繰り返します。ペースは4ビートで片足の登り降りとすると、1分間に100ビートくらい刻むようなペースでやれば、結構な運動量です。1分間に25回登り降りするということです。

天気が悪くて外に出られない日があれば、取り組んでみて下さい。分割してでも良いので、計30分もやれば結構な運動です。

ももあげ

床に立って、脚を肩幅まで広げた状態でももあげをするだけです。腿を上げる高さは腰の高さが理想的ですが、それが辛いようでしたら45度まであげて下ろすのでもよいです。徐々に腰の高さまで上げていくように意識をしてみましょう。

ペースは片足をあげておろすまでに、1秒。両足で100回を1セットとしてください。このセットを家の中でもどこでもよいので、雨の日に10セットやるだけで、結構な運動になります。

本当に効果があるかどうかわからない

最初から、簡単にサブ4を達成できるわけではありません。このブログではあくまでもごく簡単に練習メニューの例を取り上げたり、サブ4を走り切るためのエッセンスを紹介しています。

さらに万人に必ず当てはまるような練習方法というのはありません。みなさん性別、年齢、身長体重、経験歴が異なります。さらに素質の有無、食事や栄養によっても関係してきます。

結果的に、マラソン初めて半年でサブ4を達成する人も出てくれば、マラソン3回目の出場で初めてサブ4を達成する人もでてきます。みなさんの背景が異なってくるので、どんなパターンもありえます。

ひとっ飛びで長い距離を速いスピードで走れるようにはなりません。マラソンの練習は徐々に段階的にレベルをあげてくれるので、辛抱強くトレーニングし続けることが大事です。

練習が思ったよりも大変

練習が思ったよりも大変という方は、練習に対してつらいという印象を持っていると思います。それでは、練習も続かなくて当然です。

前回の練習よりも、少し速く、長い距離を!という意識は大事なのですが、その意識によって自分にプレッシャーをかけてしまうことで、練習が続かなくなってしまうのは元も子もないです。

事前に計画していた練習メニューをこなすのに固執しすぎてしまうのもよくありません。残業で夜遅くになって帰ってきたのであれば、その日はゆっくり休みましょう。無理して練習をやり続けていると、いずれかは精神的にストレスを感じてしまい、走るのが苦痛になってしまいます。

走るのをやめると、これまでの練習成果はどうなるか?

せっかく練習を続けてきたにも関わらず、辞めてしまっては、これまでの成果は水の泡になってしまいます。

実は、人間の体の筋肉というのは、1週間使わないだけで鍛えた分の筋肉は半分くらいに落ちてしまいます。心肺機能、つまり心臓になりますが、これも筋肉による影響を受けていますので、心肺機能も落ちることになります。

2週間何もしないと、心肺機能は大幅に下がってしまいますし、1ヶ月何もしなければ、これまでの練習成果はゼロに限りなく近くなると考えて下さい。これはプロスポーツ選手にも当てはまります。

さいごに

今回の記事をまとめてみましょう。

  • マラソンを始めようとしても、三日坊主になってしまいがちの人には傾向があります。
  • 無理して練習強度を高めてしまう。
  • 自分に言い訳をして、逃げ出してしまう。
  • 天気が悪くても、時間がなくても、出来ることはある!
  • 練習を辞めてしまうと、これまでの練習成果はあっという間にきえてなくなってしまう。

つまり言いたいことは、自分に負荷をかけすぎず、休む時は休みとメリハリをつけて、言い訳せずに継続的に取り組み続けることが大事です。

三日坊主を抜けられるようになれば、練習も楽しくなってきますし、自信もつくようになってきます。諦めずにサブ4目指して頑張っていきましょう。

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